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■講師
岸本暢将先生
(聖路加国際病院リウマチ膠原病科) |
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【セミナー概要】 100人に1人といわれる関節リウマチ(RheumatoidArthritis:RA)。 プライマリケアで遭遇する疾患です。2010年新しいRAの診断の補助となる分類基準が改訂され、RAの診断は除外診断となりました。まず はじめに関節痛の鑑別として、変形性関節症などの非炎症性関節炎なのか、関節リウマチなどの炎症性関節炎なのかで治療は大きく異なります。他の膠原病でも多関節炎を起こすのでどのような鑑別疾患があり、それら疾患の特徴についてもご紹介し、多関節炎患者の診断までのポイントを解説します。後半では、生物学的製剤を含めた抗リウマチ薬の使用法、日常診療でのモニタリングにつき解説します。 皆さま、奮ってご参加ください。
当日は、10時半からの開始とご案内しておりましたが、最終的には10時からの開会となりました。ご注意くださいませ。 | |
開催日 |
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講師 |
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■岸本暢将 先生(聖路加国際病院リウマチ膠原病科) |
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■講師
折田純久先生
(千葉大学大学院医学研究院附属病院整形外科学 助教) |
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【セミナー概要】 超高齢社会に移行している昨今,国民の主要な主訴である腰痛,関節痛は 診療科にかかわらず遭遇する機会が非常に多く,痛みの治療と四肢・関節の診察はますます重要なものになってきています. これまで本医療技術セミナーでは,腰痛,肩こりなどについてお話ししながら疾患各論やその特徴について,疼痛医学の基礎も踏まえながらご説明してきました. 今回の医療技術セミナーでは最新の知見を加えながら、これらを復習し,さらに腰や四肢を中心とした整形外科的な診察についても実習形式を加えながら網羅的に解説します.運動器慢性疼痛を中心に扱う整形外科医の先生方はもちろん,「痛み」について復習しながらプライマリの現場で痛みに接する 全ての先生方の学習の場にしたいと考えています. ぜひとも奮ってご参加下さい.
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開催日 |
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講師 |
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■折田純久 先生(千葉大学大学院医学研究院附属病院整形外科学 助教) |
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診療科目 |
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備考 | | 痛みの基礎知識、腰痛、四肢・関節の診察、頚部痛、慢性疼痛治療 | |
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DVD価格 |
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セミナー詳細 | |
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専門医に学ぶ 中高年者に多い手肘・肩の痛みの診断と治療 |
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■講師
松浦佑介先生
(千葉大学付属病院整形外科 助教) 他 |
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【セミナー概要】 団塊の世代が高齢者の仲間入りをし、高齢化社会が進む本邦において、上肢の痛みやしびれ等の愁訴を有する患者に遭遇する機会は増加の一途を辿る。厚生労働省の『国民生活基礎調査』においても『手足の関節が痛む』『肩こり』等の訴えが多い。その中には、少なからず上肢の器質的疾患が含まれている。 しかし、上肢はあらゆる組織から構成され、疼痛やしびれの原因を正しく診断することが必ずしも容易ではない。それゆえ、適切な治療が遅れがちとなり、薬物治療等で漫然に治療されている症例もしばしば経験する。 今回の医療技術セミナーでは、この様な比較的頻度の高い上肢の疼痛、しびれを主訴とする疾患について、どのような治療戦略を立てていくか、解説する。 実地医家、研修医の先生みならず、包括的に診療される先生方にとって有意義な企画を考えております。 皆さま、奮ってご参加ください。
お断り:整骨院、柔道整復院 等の治療者の方は、コ・メディカルには該当しません。
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開催日 |
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講師 |
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■松浦佑介 先生(千葉大学付属病院整形外科 助教) ■山口毅 先生(千葉市立青葉病院 整形外科 医長) |
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備考 | |
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セミナー詳細 | |
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リウマチ性疾患における関節超音波検査の有用性と応用(関節エコー実技付き) |
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−骨関節領域の診断のスキルアップに関節超音波検査の導入を! 肩、膝、足ほか− |
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■講師
大野滋先生
(横浜市立大学医学部附属市民総合医療センター リウマチ膠原病内科 准教授) |
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【セミナー概要】 日常臨床で最も頻繁に遭遇する病態が骨関節領域の痛みです。その多くの原因となるリウマチ性疾患の診療ではこれまで関節などの対象部位の触診を中心に診察が行われてきました。熟練した指導医に「この関節は腫れていますね」と言われて「そうかな?」と思ったことはありませんか?触診は診る人の主観に大きく左右される技術です。明らかに異常な関節は誰にでも容易に判断できますが、早期の軽度の異常は正確な診断が困難です。困ったことにリウマチ専門医の間でも、触診による異常所見の有無の判断に乖離があることがしばしばです。より客観的な検査法として関節超音波検査が注目されています。関節超音波検査ではリウマチ性疾患の診断に重要な関節の腫脹や骨びらんを、触診やレントゲン検査よりも早期の段階で正確に評価することができます。日常診療に関節超音波検査を応用することで、一歩上の診断が可能です。百聞は一見にしかず。当日はプローヴも握っていただき関節超音波検査の実技も指導します。 皆様、奮ってご参加ください! | |
開催日 |
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講師 |
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■大野滋 先生(横浜市立大学医学部附属市民総合医療センター リウマチ膠原病内科 准教授) |
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セミナー詳細 | |
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■講師
二階堂琢也先生
(福島県立医科大学附属病院整形外科 講師) |
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【セミナー概要】 「科学的根拠に基づく治療 (Evidence-based Medicine; EBM)」の導入は、運動器疾患の診療に大きな影響を与えました.しかし、EBMに基づく治療であっても、常に患者さんの満足につながるとは限りません.実際、慢性腰痛の治療においては、治療を受けても良くなっていない患者さんが3割以上存在するというデータがあります.腰痛の増悪や遷延化には、早期から心理社会的因子が深く関与しています.つまり、腰痛は、「生物・心理・社会的疼痛症候群」として捉える必要があります.実は、腰痛の治療においては、科学的根拠に基づく治療だけでなく、「物語に基づく治療 (Narrative-based Medicine; NBM)」の視点が非常に重要になります.これは、医療者が病気の背景や患者をとりまく社会背景を理解し、患者自身が抱えている問題に対して全人的にアプローチするという考え方です. 本セミナーでは、慢性腰痛の病態、診断、治療のポイントを紹介し、慢性腰痛治療における全人的なアプローチの重要性を理解していただきたいと考えています. 皆さま、奮ってご参加下さい.
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開催日 |
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講師 |
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■二階堂琢也 先生(福島県立医科大学附属病院整形外科 講師) |
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DVD価格 |
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セミナー詳細 | |
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プライマリケアでできる関節リウマチ診療(開催350回記念セミナー2) |
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−鑑別診断と検査/生物学的製剤を含めた治療と副作用モニタリング− |
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■講師
岸本暢将先生
(聖路加国際病院Immuno-Rheumatology Center) |
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【セミナー概要】 100人に1人といわれる関節リウマチ(Rheumatoid Arthritis:RA)。プライマリケアで遭遇する疾患です。2010年新しいRAの診断の補助となる分類基準が改訂され、RAの診断は除外診断となりました。まず、はじめに関節痛の鑑別として、変形性関節症などの非炎症性関節炎なのか、関節リウマチなどの炎症性関節炎なのかで治療は大きく異なります。前半では、他の膠原病でも多関節炎を起こすのでどのような鑑別疾患があり、それら疾患の特徴についてもご紹介し、多関節炎患者の診断までのポイントを解説します。後半では、生物学的製剤を含めた抗リウマチ薬の使用法、日常診療でのモニタリングにつき解説します。 皆さま、奮ってご参加ください。
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開催日 |
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講師 |
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■岸本暢将 先生(聖路加国際病院Immuno-Rheumatology Center) |
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診療科目 |
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−肩痛,どうしていますか? 痛みの基礎と肩痛診療の実際− |
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■講師
折田純久先生
(千葉大学大学院医学研究院整形外科学 助教) |
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【セミナー概要】 肩こりや腰痛などの運動器慢性痛は、現在の超高齢社会において日常茶飯事と言えます。しかしながら、これまでその診断と治療は経験と慣習に基づくものが中心であり統一の見解があるとは言えない状況でした。今回、前回1月開催の「腰痛」セミナーに引き続き「肩こり」に焦点を置いて解説します。たかが肩こり、されど肩こり。単なる筋・筋膜性のものから、特に手術を要する頸椎疾患、肩関節疾患など様々な原因が潜んでいます。 また,「痛み」全般に対する医療従事者の知識・認識不足、これに伴う不十分な考察も原因として忘れてはならず、運動器疼痛の診療では基礎医学的な疼痛機序を含む確固たる知識なくしては十分な治療効果は得られません。 今回の医療技術セミナーでは、この10年で劇的に発展してきた疼痛基礎研究に基づく痛み診療等の最新知見をはじめ、肩こりの病態や治療など、プライマリの現場で肩こりに出会った際に考えるべきことを網羅的に解説します。 運動器慢性疼痛を中心に扱う整形外科医の先生方はもちろん、「痛み」について復習しながらプライマリの現場で痛みに接する全ての先生方の学習の場にしたいと考えています。 皆さま、ぜひとも、奮ってご参加下さい。
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開催日 |
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講師 |
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■折田純久 先生(千葉大学大学院医学研究院整形外科学 助教) |
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診療科目 |
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リウマチ性疾患における関節超音波検査の有用性と応用(関節エコー実技付き) |
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−骨関節領域の診断のスキルアップに関節超音波検査の導入を!− |
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■講師
大野滋先生
(横浜市立大学医学部附属市民総合医療センター リウマチ膠原病内科 准教授) |
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【セミナー概要】 日常臨床で最も頻繁に遭遇する病態が骨関節領域の痛みです。その多くの原因となるリウマチ性疾患の診療ではこれまで関節などの対象部位の触診を中心に診察が行われてきました。熟練した指導医に「この関節は腫れていますね」と言われて「そうかな?」と思ったことはありませんか?触診は診る人の主観に大きく左右される技術です。明らかに異常な関節は誰にでも容易に判断できますが、早期の軽度の異常は正確な診断が困難です。困ったことにリウマチ専門医の間でも、触診による異常所見の有無の判断に乖離があることがしばしばです。より客観的な検査法として関節超音波検査が注目されています。関節超音波検査ではリウマチ性疾患の診断に重要な関節の腫脹や骨びらんを、触診やレントゲン検査よりも早期の段階で正確に評価することができます。日常診療に関節超音波検査を応用することで、一歩上の診断が可能です。百聞は一見にしかず。当日はプローヴも握っていただき関節超音波検査の実技も指導します。 皆様、奮ってご参加ください! | |
開催日 |
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講師 |
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■大野滋 先生(横浜市立大学医学部附属市民総合医療センター リウマチ膠原病内科 准教授) |
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診療科目 |
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セミナー詳細 | |
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■講師
中川晃一先生
(東邦大学医療センター佐倉病院整形外科 教授) 他 |
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【セミナー概要】 膝・足はスポーツによる外傷・障害の発生頻度が最も高い部位です。近年、中高年のスポーツ愛好家が増加していることから、この世代のスポーツ外傷・障害の重要性は益々高まっています。特徴として、筋力や筋柔軟性の低下、腱・靭帯の変性、骨脆弱性、軟骨・半月板の変性などをベースに発生していることが挙げられます。早期に適切な診断をし、各種保存療法、手術療法の中から、患者さんのニーズに合わせた治療法を選択することが大切です。 本講演ではこれらについて、症例を提示しながら解説致します。 また、特に重要となる理学療法の実際につき、多数の症例経験を有する理学療法士による解説、実技も行います。 皆さま、奮ってご参加ください。
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開催日 |
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講師 |
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■中川晃一 先生(東邦大学医療センター佐倉病院整形外科 教授) ■斎藤雅彦 先生(東邦大学医療センター佐倉病院整形外科 助教) |
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リウマチ・膠原病診断(開催300回記念セミナー2) |
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■講師
岸本暢将先生
(聖路加国際病院 Immuno-Rheumatology Center 医長) |
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【セミナー概要】 関節炎患者へのアプローチ〜膠原病の大原則と検査の読み方 リウマチ性疾患や骨格筋疾患は診断や治療が難しいと考えている医師が非常に多いようです。高齢者の2人に1人が関節痛を訴えるという現在一般内科やプライマリケア医でも整形外科へあっさり紹介するばかりではいられません。「プライマリケアでもできる関節痛患者を診たときの病歴聴取、身体観察のポイント」を解説し、リウマチ膠原病疾患へのアプローチの大原則を示します。また、「抗核抗体反応が陽性」だから「リウマトイド因子陽性」だから膠原病科コンサルト!と、訳もわからずいろいろな抗体検査を提出していませんか?結局迷うだけで無駄な追加検査が増えています。どのような時に抗体検査を提出し、どのように解釈するのか解説します。抗核抗体をどのように使いこなすのか、関節リウマチの診断で最近話題の抗CCP抗体の有用性や注意点についても解説します。赤沈を含め炎症反応の見方についても解説します。 顎関節・上肢・下肢の関節の診察:ハンズオン〜診察でここまでわかる筋骨格系疾患の大原則〜 関節の身体診察を実際に取り扱うセッションで、顎関節・頸部・肩・肘・手の関節の診察のポイントを解説します。「首が痛い」「肩が痛い」「手が痛い、こわばる」などの主訴は必ず経験しますが、どのようにアプローチし、身体診察を行うか鑑別疾患その診断と治療にもふれながらその実践手法を紹介します。顎関節では顎関節症から高齢者に見られる巨細胞性動脈炎(側頭動脈炎)の診察のポイント、肩の診察においてはスポーツ外傷などでみられる回旋筋腱板炎、リウマチ性多発筋痛症でみられる肩関節周囲炎の診察のポイントもお伝えします。また、一概に股関節や膝が痛いといっても原因は関節炎以外にも腱、靭帯半月板滑液包のうちどこに障害があるか見極めることが診断の第一歩です。外傷歴など病歴の重要性もご紹介します。また足首、足趾関節の痛みも痛風関節リウマチでよく経験されます。身体診察の基本をご紹介し、鑑別疾患、考えられる診断と治療にも触れながら、その方法を実践的にご紹介します。 | |
開催日 |
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講師 |
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■岸本暢将 先生(聖路加国際病院 Immuno-Rheumatology Center 医長) |
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