|
|
|
|
|
|
|
実地医家のための 心電図の読み方パーフェクトマニュアル |
|
|
|
|
|
|
|
−実臨床に直結する心電図読解のパーツを伝授−理論と波形パターンで徹底トレーニング− |
|
|
 |
|
■講師
渡辺重行先生
(筑波大学水戸地域医療教育センター総合病院水戸協同病院 院長/筑波大学名誉教授、) |
|
|
【セミナー概要】 心電図は心疾患の診断に絶大な威力を発揮する。心電図なしで心疾患、とりわけ虚血性心疾患を診断しようとすると、相当な苦労を強いられることになる。それほどまでに、心電図のあの単純な波形には、驚くほど多くの情報が含まれている。このことは逆に、心電図を細部にわたるまで読解しないと、現れている異常所見をみすみす見逃してしまうことを意味している。 今回の医療技術セミナーでは、心電図の有する豊富な情報と絶大な診断的意義を最大限に引き出すため、以下の項目に沿って講義をすすめる。 ▶ 心電図読解はまずprimary surveyし、疑う疾患があるならそれを狙って、secondary survey。 ▶ 異常所見が見られたら、さらにQRSとST-Tを区別して細部にわたって「心電図解釈のパーツ」に該当する所見がないかを探し出す。 ▶ 最後に、それぞれの「心電図解釈のパーツ」の解釈を統合し、心電図を読解する。 以上により、臨床において効率的に心電図を読み解くことができる能力獲得を指南する。
| |
開催日 |
|
講師 |
|
■渡辺重行 先生(筑波大学水戸地域医療教育センター総合病院水戸協同病院 院長/筑波大学名誉教授、) |
|
|
診療科目 |
|
DVD価格 |
|
セミナー詳細 | |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
激変した心不全治療薬を極め、心不全を予防・管理する |
|
|
|
|
|
|
|
|
 |
|
■講師
滝村英幸先生
(総合東京病院循環器内科 医長) |
|
|
【セミナー概要】 心不全パンデミックと言われてきて数年が経ち、我々の診療にも心不全患者さんが増加しています。これまではACE阻害薬、β遮断薬、抗アルドステロン薬を基本とし、利尿薬の調整を行ってきました。10年前にトルバプタンが登場してから、心不全治療の利尿薬が大きく変わりました。そしてやっと近年新たな心不全治療薬が出そろいました。「Fantastic Four」と言われているように、ARNI、β遮断薬、抗アルドステロン薬、SGLT-2阻害薬が心不全の基本治療薬となりました。これは心不全治療の歴史のなかでも大きな進化です。またベルイシグアト、イバブラジンも投与可能となりました。薬物療法のみならず、高齢者に対しても大動脈弁狭窄症や僧帽弁逆流に対してカテーテル治療も可能となりました。よって心不全治療はまさに大きく変遷しました。いろいろな薬剤が登場し、どの薬剤をどう使ったら良いか迷うとともに、安定している患者さんにも新たな薬剤をどのように導入したら良いか悩まれていると思います。 今回の医療技術セミナーは心不全最新治療の総まとめとして、それぞれの薬剤を解説し、導入活用方法を解説したいと考えております。日常臨床にすぐに活用できる内容を提供できたらと思いますのでご参加お待ちしております。 | |
開催日 |
|
講師 |
|
診療科目 |
|
備考 | | 心不全治療、心不全薬物治療、心不全の管理、心不全の予防 | |
|
DVD価格 |
|
セミナー詳細 | |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
不整脈診療において、病診・病病連携の経験をもとに、実地医家に伝えたいこと |
|
|
|
|
|
|
|
|
 |
|
■講師
新田順一先生
(榊原記念病院 副院長/循環器内科 主任部長) |
|
|
【セミナー概要】 不整脈診療において、カテーテルアブレーションやペースメーカーなどのデバイス治療は著しく進歩している。一方、検診などで不整脈を早期発見し、生活習慣の改善や血圧管理などで増悪するのを予防し、侵襲的治療を必要としないようにコントロールすることも実地医家にとっては重要である。また、治療選択が広がる一方で、高齢化社会に伴い、ガイドラインのみではその選択に難渋することも多い。 今回の医療技術セミナーでは最新の不整脈治療について紹介するとともに、病診・病病連携において不整脈のためにご紹介いただき、侵襲的な治療後にあるいは侵襲的な治療を行わずに紹介元に加療をお願いしている症例なども含め、当院での病診・病病連携の現状について提示させていただく。日常診療に役立てていただければ幸いである。 皆さま、奮ってご参加ください。 | |
開催日 |
|
講師 |
|
■新田順一 先生(榊原記念病院 副院長/循環器内科 主任部長) |
|
|
診療科目 |
|
DVD価格 |
|
セミナー詳細 | |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
 |
|
■講師
滝村英幸先生
(総合東京病院循環器科 医長) |
|
|
【セミナー概要】 心不全パンデミックと言われてきたように、ここ数年心不全患者が急激に増えています。心不全は再入院を繰り返す症候群であり、高齢社会においていかに心不全増悪入院を抑制するかが重要です。COVID-19の影響により心不全急性増悪時の非侵襲的陽圧人工呼吸(NPPV)の使用制限や肺炎合併例の対応などの問題も出現し、より心不全増悪を予防することの重要性が増しています。 さて、心不全治療薬は10年目にトルバプタンが登場し、利尿薬に対する考え方が変わってきました。さらに昨年よりARNIやイバブラジン、そしてSGLT2阻害薬、ベルイシグアトなど新しい治療薬が急に登場してきています。この4月には心不全ガイドラインもアップデートされました。ここで問題は、これらの薬剤をどのように使ったら良いか、どのように導入していったら良いか迷いとともに疑問が出てくるかと思います。勿論これまで使われてきたβ遮断薬や抗アルドステロン薬もまだまだ使用する意義はあります。 よって今回の医療技術セミナーでは、これまでの薬剤と新たな薬剤のそれぞれを徹底的に解説し、私なりの導入活用方法を解説したいと考えております。日常臨床にすぐに活用できる内容を提供できたらと思いますのでご参加お待ちしております。 | |
開催日 |
|
講師 |
|
診療科目 |
|
備考 | |
DVD価格 |
|
セミナー詳細 | |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
糖尿病と心不全を考える 心不全その病態と治療、特に薬物療法について |
|
|
|
|
|
|
|
−心不全の病態、変わる最新の薬物療法について効果的に学ぶ!− |
|
|
 |
|
■講師
最上康生先生
(総合医療センター成田病院 診療部長) |
|
|
【セミナー概要】 我が国において人口の高齢化に伴い、心不全患者は急激に増加して来ています(100万人規模)。特に糖尿病においては、近年心不全発症が増加しており、特に糖尿病は心不全発症の独立したリスクであるとされています。そのため、循環器内科医のみがその診断や治療にあたる時代ではなくなりつつあります。さらに慢性期の心不全患者は種々な治療手技の進展に伴い増加してきています。 近年さらに予後の改善に直結した薬物療法が数多くあり、全ての医師がその基本となる概念を理解しておかなければなりません。 そこで本医療技術セミナーにおいては、非専門の一般医の先生方に、心不全の病態、治療、特に薬物療法についてお話しします。さらに慢性心不全心の治療においはて、近年目覚ましい進展があり、新たに登場した新しい心不全治療薬の使い方についても説明します。この医療技術セミナーに参加されることにより、心不全の治療薬の重要性につき理解が高まり、とかく難しいと言われる先生方が多い心不全診療がなお一層向上すれば幸いです。 皆様、奮ってご参加ください。
| |
開催日 |
|
講師 |
|
■最上康生 先生(総合医療センター成田病院 診療部長) |
|
|
診療科目 |
|
備考 | |
DVD価格 |
|
セミナー詳細 | |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
4時間で極める 心電図からの循環器診療と心不全の最新の薬物治療 |
|
|
|
|
|
|
|
−外来でよく遭遇する異常心電図30例をもとに治療方針を考える− |
|
|
 |
|
■講師
滝村英幸先生
(総合東京病院循環器センター 医長) |
|
|
【セミナー概要】 心電図は心臓の検査の基本であるが、正しくまた見逃しなく診断しなければ役立たない。なぜならば不整脈の確定診断は心電図であるが、他の心疾患の確定診断は心電図ではないからである。心電図はあくまで補助的な役割の検査、または診断の一つに過ぎない。よって心電図のみで心疾患を否定することはできない。であれば心電図か らの次のステップ、治療方針を立てるかが非常に重要である。 今回の医療技術セミナーでは、外来でよく遭遇する異常心電図30例をもとに循環器専門医でなくても4時間でマスターできるように徹底的に解説する。また最近心不全薬物治療が大きく変わっており、そのポイントも解説する。 皆さま、奮ってご参加ください。 | |
開催日 |
|
講師 |
|
■滝村英幸 先生(総合東京病院循環器センター 医長) |
|
|
診療科目 |
|
備考 | | 循環器診療と心電図、異常心電図30、心不全の薬物療法 | |
|
DVD価格 |
|
セミナー詳細 | |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
実地医家のための 明日からの読影にすぐに使える 心電図の読み方 |
|
|
|
|
|
|
|
|
 |
|
■講師
三原純司先生
(三原内科循環器科クリニック 院長) |
|
|
【セミナー概要】 心電図検査は、自動診断のみに頼ると思わぬ間違いをおかします。心電図の結果で着目すべき点、ほかに確認すべき点などについて症例形式で解説し、著者らが日々の臨床の中で発見したピットフォールや教訓をおしみなくご紹介します。心電図を専門としない医師にも簡単に理解できて、明日からの読影にすぐに役立つ内容です。皆様、奮ってご参加ください。この講座に出席頂ければ、1日で健診心電図がある程度さばけるようになります! 会場受講者に下記の著書のプレゼント付き!!
<著書> 『検診で使える 心電図自動診断との付き合い方−明日からの読影にすぐに役立つ症例集』(三原内科循環器科クリニック 院長 三原純司、元 東京女子科大学循環器内科教授 関口守衛 共著、2020年4月、南山堂) 症例数35症例 B5判 168頁、定価(本体3,000円+税) | |
開催日 |
|
講師 |
|
■三原純司 先生(三原内科循環器科クリニック 院長) |
|
|
診療科目 |
|
備考 | |
DVD価格 |
|
セミナー詳細 | |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
日常診療で遭遇する がんと似ているIgG4関連疾患の診断と治療 |
|
|
|
|
|
|
|
|
 |
|
■講師
乳原善文先生
(虎の門病院分院腎センター・リウマチ膠原病内科 部長) |
|
|
【セミナー概要】 ●1888年 Mikuliczが両側涙腺・顎下腺・耳下腺の無痛性腫脹を呈する症例をMikulicz病として報告。しかし近年自己免疫性膵炎,間質性腎炎等の多臓器病変を呈することが知られIgG4関連疾患としてまとめられた。 ●臨床的に複数臓器に特徴的なびまん性、あるいは限局性腫大、腫瘤、結節、肥厚性病変を認めることが前提。 ●診断確定には、血清学的所見として高IgG4血症(135mg/dl以上)を認めること。 ●生検を行い、病理学的所見として組織への著明なリンパ球、形質細胞の浸潤と線維化を認めることともにIgG4陽性形質細胞浸潤が認められることが条件となっており診断される。 ●腎臓病変としては尿細管間質性腎炎や膜性腎症に加え,腎臓内に限局性腫瘤を認めることが特徴的である。 ●鑑別診断としては同時に合併する高ガンマグロブリン血症を特徴とする多中心性Castleman病やMALTリンパ腫,他の悪性腫瘍が大切である。 ●類縁疾患としてのシェーグレン症候群や近年注目されてい るTAFRO症候群についても具体的な症例を提示して紹介する。
| |
開催日 |
|
講師 |
|
■乳原善文 先生(虎の門病院分院腎センター・リウマチ膠原病内科 部長) |
|
|
診療科目 |
|
備考 | |
DVD価格 |
|
セミナー詳細 | |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
ジェネラリストのための 胸部単純X線写真読影オリンピック |
|
|
|
|
|
|
|
−金・銀・銅(難易度別)胸部写真を通して読影のレベルアップを図る− |
|
|
 |
|
■講師
長尾大志先生
(島根大学医学部附属病院医学教育センター 准教授) |
|
|
【セミナー概要】 東京オリンピックが延期となり、来年の開催も果たして…というところではありますが、いつの世も「ゲーム」「勝負」というものは血湧き肉躍るものであります。そこで!延期ないし中止となった東京オリンピックの代替として、『胸部単純X線写真読影オリンピック』を開催しようではありませんか。 ゲームは単純です。難易度別の「金」「銀」「銅」レベルの問題をたくさん用意しましたので、それを読影いただき、答え合わせをしていきます。もちろん皆様勉強熱心で、胸部X線写真の読影には慣れておられる方が多いとは思いますが、最初に胸部X線写真読影の仕方について、簡単に説明をさせていただきます。そこで具体例を提示し、読影法に慣れていただいて、その後本番に入って参ります。画像ばかりですと疲れますので、ちょいちょい病歴とか身体診察の所見なども交えて、臨床推論を学んでいただくことも挟んでいきたいと思います。是非先生方の日常臨床のお役に立てていただきたいと思います。 皆さま、奮ってご参加ください。
| |
開催日 |
|
講師 |
|
■長尾大志 先生(島根大学医学部附属病院医学教育センター 准教授) |
|
|
診療科目 |
|
備考 | |
DVD価格 |
|
セミナー詳細 | |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
 |
|
■講師
滝村英幸先生
(総合東京病院循環器センター 医長) |
|
|
【セミナー概要】 高齢者の心不全患者さんがここ数年急激に増加しています。よって日常臨床において心不全を診療する機会が今後さらに増えていくことが予想されます。 心不全は再入院を繰り返す症候群であり、高齢社会においていかに心不全増悪入院を抑制するかが重要です。COVID-19により心不全急性増悪時に非侵襲的陽圧人工呼吸(NPPV)の使用が制限されるようになったため、急性肺水腫に対しては気管挿管による人工呼吸を行わなければならない時代に戻ってしまいました。高齢者に対する気管挿管は嚥下機能の低下を起こし、ADLの低下を来してしまいます。さらに心不全増悪を予防することの重要性が増しています。心不全に対する薬物療法は本邦でも新しい薬剤が導入されています。利尿薬の考え方も近年大きく変わりました。予後改善効果のある新たな薬剤の登場によりこれからは心不全薬物治療が変わっていくと考えております。 今回の医療技術セミナーでは、「withコロナ」時代における心不全管理のコツと新たな薬物療法を含めて、具体的な内容を学べるような機会にしたいと考えております。日常臨床にすぐに活用できる内容を提供できたらと思いますので、皆さまのご参加をお待ちしております。 | |
開催日 |
|
講師 |
|
■滝村英幸 先生(総合東京病院循環器センター 医長) |
|
|
診療科目 |
|
備考 | |
DVD価格 |
|
セミナー詳細 | |
|
|
|
|
|
|
|
|