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■講師
霜中貴美先生
((株)アンビス医心館地域連携部、前 筑波メディカルセンターがんセンター 緩和ケア認定看護師) |
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【セミナー概要】 開催のねらいと参加の誘い言葉(350字程度)
2025年問題を控え、日本では病院で看取りを行える人数に限りが出てきます。 今現在もこれからも病院以外の社会資源を使って、地域で患者さんを看取る心構えがご家族も医療者である私たちも必要になります。決して他人ごとではない問題なのです。 今回のセミナーでは、今現在、日本でどのような社会問題、医療問題が起きているのかを踏まえて、それでは看護師の立場で病院では患者さんにどのような支援ができるのか、地域ではどのような支援が患者さんに出来るのか考えていく必要があるのかを、一緒に考えてみましょう。 皆さま、奮ってご参加ください。
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開催日 |
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講師 |
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■霜中貴美 先生((株)アンビス医心館地域連携部、前 筑波メディカルセンターがんセンター 緩和ケア認定看護師) |
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セミナー詳細 | |
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■講師
大津秀一先生
(東邦大学医療センター大森病院 緩和ケアセンター センター長) |
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【セミナー概要】 がん患者への適切な「緩和医療」「緩和ケア」の必要性が、在宅医療においても外来医療においても叫ばれています。 一方で、新しい分野であるため、体系的に学んだことがない、という先生方も多いのではないでしょうか。あるいは緩和ケアの基礎教育プログラム(PEACE)を終えても、実際に処方を行うのには躊躇してしまう、あるいはなかなか症例数が少ないので自信を持てない、という場合もあるのではないかと存じます。 薬物調整がメインのがん患者の症状緩和は、知識と経験で目に見えてうまくいくものです。どのような薬剤を緩和医療では用い、どう調節するのか。それを知り、経験を積むことで、苦手意識は軽減し、実際に患者さんやご家族に喜ばれることも多い分野です。ぜひともこの講義をきっかけに、実地医家の先生方に緩和医療・緩和ケアの使い手となっていただきたく存じます。 皆さま、奮ってご参加ください。
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開催日 |
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講師 |
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■大津秀一 先生(東邦大学医療センター大森病院 緩和ケアセンター センター長) |
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■講師
田邉豊先生
(順天堂大学医学部附属練馬病院麻酔科・ペインクリニック科 准教授) |
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【セミナー概要】 痛みは、ヒトが生活するうえで不可欠な感覚です。その感覚が無くなると生命が脅かされることとなります。一方、生活するうえで不必要・じゃまな痛みが続くと痛みだけでなく、抑うつ、不安や不眠など二次的な精神症状が伴うこととなり、結果、生活の質を下げてしまいます。じゃまな痛みを解決する診療部門にペインクリニックがあります。痛みを評価し、それに見合った治療を行うことで痛みを和らげ生活の質の維持・向上をめざします。治療法にはいろいろありますが、特に神経ブロック治療を中心に用いています。神経ブロックは、じゃまな痛みを和らげる、時に無くすために非常に有用な治療法となりえます。もちろん神経ブロックの種類によっては、熟練が必要な手法もありますし、重篤な合併症に結びつく手法もあります。一方、比較的に安全な少し踏み込んだ神経ブロックを習得し施行することで、痛みが軽減し患者の生活の質が非常に改善することも多くあります。 じゃまな痛みについて、その評価法また日常診療で安全に行いやすいかつ有用となりえる神経ブロック、明日から使える神経ブロックを中心に紹介させていただき、痛みとその治療について症例も提示し、皆さまと検討できればと考えます。
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開催日 |
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講師 |
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■田邉豊 先生(順天堂大学医学部附属練馬病院麻酔科・ペインクリニック科 准教授) |
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診療科目 |
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総合診療系/一般医学系/在宅医療系/緩和医療・ホスピス系 |
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■講師
服部政治先生
(財団法人癌研究会有明病院 麻酔科 医長 兼 がん治療支援緩和ケアチームリーダー) 他 |
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【セミナー概要】 がん患者は、がんの治療のためだけの入院ではなく、がん性疼痛のために退院できずに入院を余儀なくされることも少なくない。なるべく自宅で余生を過ごしたいという希望のある患者さんでは、痛みの治療を在宅で行えるようになればその希望を実現させることができる。 本医療技術セミナーでは、病院で行う疼痛治療の実際を癌研有明病院麻酔科医長の服部政治医師に、その治療法を含めて在宅で疼痛治療を継続するために必要な知識と問題点を、数多くの病院から在宅医療を依頼され実践している「わたクリニック」の首藤真理子医師に話していただく。皆様、奮ってご参加下さい。
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開催日 |
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講師 |
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■服部政治 先生(財団法人癌研究会有明病院 麻酔科 医長 兼 がん治療支援緩和ケアチームリーダー) ■首藤真理子 先生(葛飾区・わたクリニック 医師) |
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診療科目 |
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DVD価格 |
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セミナー詳細 | |
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