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サイエンス漢方処方セミナー2 1.かぜ・インフルエンザ、2.老年症候群、3.Common disease |
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−漢方薬の作用機序を数理工学で解明− 東洋医学とは本質的に異なる斬新な運用法− |
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■講師
井齋偉矢先生
(日高徳洲会病院 院長、サイエンス漢方処方研究会 理事長) |
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【セミナー概要】 漢方薬を診療に使いたい医師は多いのであるが、実際に使おうとしたときには、サイエンスに基づかない理解しにくい古典的運用法がネックとなる。歴史的にみると試行錯誤で出来上がった漢方薬が先で、古典的運用法は後付けに過ぎない。古典的運用法によらないで漢方薬を処方することを邪道と非難し認めない漢方の専門家も多い。しかし漢方薬は最近の研究で、薬理学が従来想定していなかった、超多成分の全く新しいタイプの薬剤であると考えないと、漢方薬を服用したあとに患者の中で起こることを説明できないことが明らかになりつつある。 これを踏まえて、今回の医療技術セミナーでは、サイエンス漢方処方という新しい切り口で漢方薬を認識し、新しい運用法によって全ての医師が漢方薬を的確に処方できるようにしたい。 皆さま、奮ってご参加ください。 | |
開催日 |
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講師 |
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■井齋偉矢 先生(日高徳洲会病院 院長、サイエンス漢方処方研究会 理事長) |
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備考 | | 漢方、風邪・インフル、老年症候、コモンな疾患の漢方処方 | |
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セミナー詳細 | |
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■講師
滝村英幸先生
(総合東京病院循環器科 医長) |
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【セミナー概要】 循環器疾患においては、一つの検査では原因精査を行うことはできず、それぞれのモダリティーの特色を活かした検査をいくつか組み合わせることにより診断が可能である。近年、心電図や心エコー図検査、レントゲンのみならず、CT, MRが心血管疾患の診断に非常に有用である。 実地医家において、心電図やレントゲンのみでは診断に至らないことは多くあり、次のステップとしてどのタイミングでどのように検査のアプローチをしたらよいか、その解釈をどのように行い、外来でのフォローアップはどのようにしたらよいかの知識が必要となる。 今回の医療技術セミナーでは、心血管疾患の診断に必要な画像検査について、またどのような症状や疾患を疑ったときに、どのようなモダリティーの検査をすべきか、各検査からの治療方針について解説する。 皆さま、奮ってご参加ください。
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開催日 |
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講師 |
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備考 | |
DVD価格 |
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めまい診療のポイント:危険なめまい・新型のめまいを見逃さないために |
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−診察室での小ワザから最新の診療機器を用いた大ワザまで− |
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■講師
室伏利久先生
(帝京大学医学部溝の口病院耳鼻咽喉科 教授) |
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【セミナー概要】 「めまい」の診療は面倒だ、難しい、コワい、と思っていらっしゃる先生方は少なくないと思います。なぜそう思われるのでしょうか。その理由の一つは、めまいの病巣が単一ではなく、耳、脳、こころなどさまざまな部位に存在する可能性があり、その鑑別が難しいと感じられるからではないでしょうか。もちろん難しい症例がないわけではありませんが、多くの場合、注意すべきいくつかのポイントをおさえればそれほど恐れることもないのです。 今回の医療技術セミナーの前半では、それらのポイントについて、私の臨床経験を提示しつつ理解を深めていただくことを目指します。また、これは、めまい診療に限ったことではありませんが、新しい疾患概念、新しい治療アルゴリズム、新しい検査法が次々に登場し、最新レベルにキャッチアップしてゆくことは容易ではありません。講義の後半では、こうしためまい診療における「新しい」点について解説したいと思います。 皆さま、奮ってご参加ください! | |
開催日 |
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講師 |
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■室伏利久 先生(帝京大学医学部溝の口病院耳鼻咽喉科 教授) |
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診療科目 |
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備考 | | めまい診療のポイント、危険なめまい・新型のめまい、診察室内での小ワザ、めまい診療の最新の診療機器を用いた大ワザ、 | |
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DVD価格 |
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セミナー詳細 | |
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■講師
安田隆先生
(吉祥寺あさひ病院 副院長) |
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【セミナー概要】 実地医家に定期通院中の症例の約半数はCKDである。しかし、それを認知して加療している医師の割合は未だ高くない。CKDは加齢とともにその頻度が増加するため、実地医家でCKDに遭遇する頻度はますます増加すると予想される。それらCKDの多くは比較的軽症で、的確な管理により、末期腎不全への進行や心血管系疾患の発症を抑制することが可能である。また、CKDでは腎機能障害の進行とともに運動機能が低下すること、そしてフレイルの頻度が一般人に比して高いことが知られている。 一般にCKD症例の管理は食事療法をはじめとして難しいとされているが、今回の医療技術セミナーでは、患者さんが楽しみながら、またADLを低下することなく生活していくことを目標とした、実現可能で、簡単に実施できるCKDの管理の要点を概説する。 | |
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−外来での検査/薬物治療におけるポイント−狭心症、心不全、心筋梗塞、突然死の予防のために− |
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■講師
長田尚彦先生
(聖マリアンナ医科大学循環器内科 講師) |
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【セミナー概要】 臨床で虚血性心疾患を見る際に、最も求められるスキルは何でしょうか?運動負荷試験、核医学検査、心臓CT検査、採血など、多くのツールが必要と思われますが、実際にはいろいろと診療に苦慮されていることが多いのではないでしょうか。今回の医療技術セミナーでは、虚血性心疾患を診断する上において、実地医家の立場で問診、胸部写真、心電図、通常採血などのツールによってどこまで迫ることができるかをご説明します。またどの様なタイミングで専門医に送るのか、また緊急性はどうやって判断するのか、診断された虚血性心疾患の薬物治療をどうするのかなど、非専門家の立場に立ってお話したいと思っています。これまで怖かった“循環器領域の診断および治療、管理”が、自信を持てるようになれると確信しています。 皆様方のふるってのご参加をお待ち申し上げております。
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開催日 |
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講師 |
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■長田尚彦 先生(聖マリアンナ医科大学循環器内科 講師) |
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セミナー詳細 | |
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高齢者の診かた(1)−心身医療、循環器、呼吸器、運動機能(2回シリーズ) |
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■講師
江頭正人先生
(東京大学加齢医学/老年病科 総合研修センター 准教授) 他 |
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【セミナー概要】 高齢者医療は内科診療の延長では上手くいかない。高齢者を診るには、合併症や高齢者特有の症状(老年症候群)、生活機能、生活環境などその人の健康に関わるすべてを把握した上で、重要な問題は何かを見極め、それに基づいて医療やケアの優先順位付けをして提供することである。しかしながら、医療制度や患者側の専門医指向、医療への盲信なども障壁となって、そのような医療実践はまだまだ不十分である。 本医療セミナーでは、高齢者医療でも重要な4つの分野を取り上げ、各分野の専門医でもある老年科医が講義を行う。普段診なれた疾患を通して老年医学の考え方を身に付ける良い機会となろう。
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開催日 |
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講師 |
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■江頭正人 先生(東京大学加齢医学/老年病科 総合研修センター 准教授) ■小川純人 先生(東京大学加齢医学/老年病科 講師) |
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セミナー詳細 | |
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■講師
榛沢和彦先生
(新潟大学大学院医歯学総合研究部呼吸循環外科) |
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【セミナー概要】 脳・神経エコー検査には頸動脈エコー、経頭蓋エコー、神経筋エコーなどがある。さらに脳塞栓症の塞栓源検索においては経食道心エコーや下肢静脈エコーなども含まれる。 まず、頸動脈エコーは脳梗塞患者の脳循環動態と頸動脈狭窄などの塞栓源検索に有用である。また最近は頸動脈内中膜複合体厚(IMT)が動脈硬化の指標とされている。経頭蓋エコーはTCDと呼ばれる脳動脈血流モニタリングを目的とした装置・方法と経頭蓋カラードプラ(TCCS/TCCFI)と呼ばれる脳血流の可視化を目的とした装置・方法がある。両者ともウィンドウと呼ばれる狭い範囲から頭蓋骨を透過させて行う。TCDでは心臓や頸動脈から飛来する微小な血栓を微小栓子シグナル(HITS/MES)として検出できる。一方、TCCSでは脳血管の途絶、脳動静脈瘻による異常血管などを描出できる。また超音波造影剤を用いることで描出率の増加や脳潅流量の予測なども可能である。さらに脳実質の観察ではパーキンソン病に特有な黒質病変が描出できることも判明している。今回の医療技術セミナーでは講義の他に頸動脈エコー検査と経頭蓋エコー(TCDとTCCS)の実習を行う。 皆さま、奮ってご参加下さい。
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開催日 |
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講師 |
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■榛沢和彦 先生(新潟大学大学院医歯学総合研究部呼吸循環外科) |
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■講師
服部信孝先生
(順天堂大学医学部脳神経内科 教授) |
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【セミナー概要】 パーキンソン病は神経内科領域でcommon diseaseとして捉えるべき頻度の高い疾患である。ガイドラインなど治療の指針が発表されているが、匙加減が最も必要な疾患であり、ある程度現場における経験が必要とされる。 本セミナーでは最先端の治療の現状と問題点を中心に医療技術スキルアップとして研修医、あるいはベテラン医師にとって有意義なプログラムです。パーキンソン病の治療のノウハウを身につけていただけると思います。皆様 奮ってご参加下さい。
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開催日 |
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講師 |
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■服部信孝 先生(順天堂大学医学部脳神経内科 教授) |
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−−日常診療で見逃されている睡眠の病態と治療の実際−− |
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■講師
岡靖哲先生
(愛媛大学医学部睡眠医療センター長・准教授) |
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【セミナー概要】 わが国では成人の5人に1人が睡眠の問題を抱えているともいわれますが,睡眠障害の中には医療従事者でも認知度が低いものが少なくありません.メディアで疾患が取り上げられて患者が受診しても,医療従事者が疾患を知らなかったという声もよく耳にします.睡眠障害の多くは生活習慣病や加齢に伴って増加することから,日常診療で遭遇する睡眠障害を知っておくことは,患者のQOLを向上させる上でも重要な要素となります. 本医療技術セミナーでは,睡眠のメカニズムについての理解を深め,日常診療ですぐに使える問診ツールから専門的な睡眠評価法までその実際を紹介します.睡眠障害については,臨床所見から診断するためのコツや,治療の実際について詳しく解説します.睡眠障害の診療は決して特殊なものではなく,日常診療ですぐに生かすことができるものです.睡眠とその障害についてまとめて学ぶ絶好の機会として,多くの医師とコメディカルのご参加をお待ちしています.
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開催日 |
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講師 |
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■岡靖哲 先生(愛媛大学医学部睡眠医療センター長・准教授) |
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■講師
山田耕三先生
(神奈川県立がんセンター呼吸器内科 部長) 他 |
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【セミナー概要】 日常診療において胸部単純X線写真は呼吸器領域の病気の診断・治療に活用されるもっとも身近な画像診断です。また、胸部CT検査は、胸部の画像診断においては、現在不可欠な検査です。実際、CT検査は胸部写真で異常陰影が発見された場合は、次のステップとして必ず行う検査であり、呼吸器診療においてこの胸部単純X線写真→胸部CTという検査の流れは欠かすことができません。そこで、今回は胸部写真や胸部CT画像の基本的な読影の手順をはじめ、実際の症例を使っての肺がんを見落とさないための『読影のコツ』や『読影のピットフォール』を主体に、臨床に直結する胸部写真および胸部CT、最新のPET画像なども供覧しながら、「見落とさない肺がんの読み方」について解説いたします。皆様に積極的に参加していただく講師と参加者による1対1の画像診断演習のセミナーにしていきたいと考えています。今回使用する症例は、すべてがん診療の実例です。なお、受講者の先生方で、日常の臨床において悩まれている症例等がありましたら、当日お持ちください。二人の専門医と一緒に答えを出すようにいたします。 皆様奮ってご参加ください。
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講師 |
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■山田耕三 先生(神奈川県立がんセンター呼吸器内科 部長) ■村上修司 先生(神奈川県立がんセンター呼吸器内科) |
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